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福祉の授業で、講師の先生からガイドヘルプや手話を教わりました。

福祉科目の「社会福祉基礎」と「介護福祉基礎」の授業で、それぞれ講師の方をお迎えしました。

福祉の授業では、外部講師の方の講話やさまざまな実践活動を行い、障害に関する当事者の気持ちや生活の困り感を理解し、自分にどんな手助けができるのか考えます。

今回は二つの授業を紹介します。

7月に「盲導犬」の授業を行い、視覚障害者の方の生活や盲導犬の働き、ガイドヘルプ体験などを行いました。

講師の先生のユーモアあふれるお話と分かりやすい実践で、生徒の皆さんは興味を持って活動していました。

 

11月には「手話」の授業を行い、聴覚障害者の方の生活や手話を行う上での注意点、手話体験を行いました。

目の前で手話を使って会話をしているところを見ることや手話一つ一つの成り立ちを知ることで、楽しく覚えることが出来ました。