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ようやく、秋の訪れを感じる季節となりました

 先日、敷地の柿の木に柿が実りました。「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の句で知られる明治の俳人正岡子規は、とにかく柿が大好物だったそうです。親友・夏目漱石の長編小説「三四郎」には、16個も柿を食べる子規が登場します。柿を食べた途端、法隆寺の鐘が鳴り秋を感じたという子規。みなさんは何に秋の訪れを感じましたでしょうか。本校はこの秋、恒例の文化祭「東松祭」をはじめ、創立20周年記念式典など行事が盛りだくさんです。東松祭は一般公開日もございますので、ぜひ足をお運びください。