2024年11月の記事一覧
昇降口のすぐ脇に、お花が咲き始めました。
AIのご判断によると、アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)とのことです。実は花が咲く条件がはっきりしておらず、思うようには見られないお花との情報もありました。大切に愛でたいものです。
薄紅色の蕾もこれから開くのでしょう。満開が楽しみですね。
秋真っ盛り
今日偶然、職員室の外に目をやると、燃えるような紅葉を目にし、思わず見とれてしまいました。
ここ数日のうちに急に色づいたようで、週明けの今日この変化に気がついた次第です。今まさに紅葉の秋、秋の真っ最中です。
ところで、本校では先週木曜日から後期1回目の考査が始まりました。生徒はテスト勉強で知識・教養を頭にため込む、収穫の秋・知識の秋の真っ最中のようです。
この風景を見ながらゆく秋を惜しみつつ、散りゆく紅葉を目の前にして、今年一年の時の推移を実感したのでした。
11月も、もう下旬になりました。
秋も深まり、肌寒い日が増えてきましたね。
さて、今週木曜日から後期第1回考査が始まりました。これまでの勉強の成果を存分に発揮できるよう、最後まで集中して取り組みましょう。
また、昨日から自動販売機に「あたたか~い」飲み物が登場しました。もう買った人はいるでしょうか。
「あたたかい」よりも「あたたか~い」のほうが、より温かみを感じるのはなぜなのでしょうか。分かる人は教えてください。
寒い日が続きますが、あたたか~い飲み物でほっと一息つきながら、元気に学校生活を送りましょう。風邪もはやってきています!!手洗いうがいも忘れずに!!
音楽Ⅲの授業
音楽室の一角に畳があったので・・・
普段はイスで演奏していますが、今日は畳に正座して演奏してみました!
押し手(左手で糸を押す)は正座の方が力が入りやすいことが判明★
福祉の授業で、講師の先生からガイドヘルプや手話を教わりました。
福祉科目の「社会福祉基礎」と「介護福祉基礎」の授業で、それぞれ講師の方をお迎えしました。
福祉の授業では、外部講師の方の講話やさまざまな実践活動を行い、障害に関する当事者の気持ちや生活の困り感を理解し、自分にどんな手助けができるのか考えます。
今回は二つの授業を紹介します。
7月に「盲導犬」の授業を行い、視覚障害者の方の生活や盲導犬の働き、ガイドヘルプ体験などを行いました。
講師の先生のユーモアあふれるお話と分かりやすい実践で、生徒の皆さんは興味を持って活動していました。
11月には「手話」の授業を行い、聴覚障害者の方の生活や手話を行う上での注意点、手話体験を行いました。
目の前で手話を使って会話をしているところを見ることや手話一つ一つの成り立ちを知ることで、楽しく覚えることが出来ました。
美術部の取り組み紹介♪
最近の、美術部の活動の様子について、紹介します♪
現在、美術部では宮城県高校美術展に向けて、制作を行っています。
大きいサイズの作品に挑戦し、それぞれのペースで制作に取り組んでいます!
文化祭では、美術の授業との合同で展示発表も行いました。
沢山の来場者の方に作品を見ていただきました。
令和6年度第31回宮城県高等学校総合文化祭(こもれびの降る丘遊学館)にて、
22年次伊藤優さんの作品『パシフィック・オーシャン』(東部地区美術展優秀賞作品)が展示されました。
これからも制作楽しみながら頑張ろう!
美術Ⅲ・自己表現Aの授業で、演劇手法を取り入れた特別授業を行いました。
先日、東北芸術工科大学基盤教育センター教授土田真一先生を外部講師としてお招きし、美術Ⅲ・自己表現Aの授業で演劇手法を取り入れた特別授業を行いました。
自己表現Aでは、自分がどうしても譲れないもの、それを阻止するものについて考え、
小演劇で表現する活動を行いました。
美術Ⅲでは、グループワークを通して絵画にセリフをつけて、小演劇を作る活動を行いました。
この班は、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの『ダイヤのAを持ついかさま師』にしました。
登場人物の目つきから、色々な想像ができそうですね~
最後には、身振りなども付けて発表しました。皆さん演技派でびっくり!!
自分の役割を考え、意見を出し合い、周囲の意見も尊重しながら活動することができました。
火災避難訓練が行われました
宮城県で2022年に発生した火災は562件。
11月9日から15日は火災予防週間です。
守りたい
未来があるから
火の用心
日頃から火災に備えましょう。