2025年10月の記事一覧

10月11日（土）全国高等学校定時制通信制生徒体験発表宮城県大会が、東松島市コミュニティセンターを会場にして行われました。

本校代表生徒は、24年次の松川さんです。東松島高校を代表して、想いのこもった発表をしてくれました。

今年度は、本校が運営当番校にあたっており、全校生徒が発表を聞きました。

各校代表者のみなさんの心に残る発表、発表に耳を傾ける東松島高校のみなさん、運営のお手伝いをしてくれた生徒のみなさんのおかげで、すばらしい生活体験発表宮城県大会となりました。

来る１０月２５日（土）、今年度２回目の本校オープンキャンパスが開催されます。当日は文化祭の一般公開も行われますので、普段とはちょっと違ったにぎやかな学校の雰囲気を見ていただくことができます。詳細については、「第２回オープンキャンパス実施要項」をご確認ください。オープンキャンパス全体説明会は午前と午後の計２回。皆さんのご参加をお待ちしております。

　英語の授業の様子についてお伝えします。

　今日はALTのレム先生に日本とアメリカの趣味について教えていただきました。生徒たちは、それぞれの国で人気の趣味は何か、なぜランキングに違いが出るのかなど真剣に考えていました。授業後半では、レム先生特製のBINGOカードを使って、クラスメイト同士で趣味に関する様々な質問をしました。

　先日、敷地の柿の木に柿が実りました。「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の句で知られる明治の俳人正岡子規は、とにかく柿が大好物だったそうです。親友・夏目漱石の長編小説「三四郎」には、16個も柿を食べる子規が登場します。柿を食べた途端、法隆寺の鐘が鳴り秋を感じたという子規。みなさんは何に秋の訪れを感じましたでしょうか。本校はこの秋、恒例の文化祭「東松祭」をはじめ、創立20周年記念式典など行事が盛りだくさんです。東松祭は一般公開日もございますので、ぜひ足をお運びください。