♫ひがまつライフ♫
ようやく、秋の訪れを感じる季節となりました
先日、敷地の柿の木に柿が実りました。「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の句で知られる明治の俳人正岡子規は、とにかく柿が大好物だったそうです。親友・夏目漱石の長編小説「三四郎」には、16個も柿を食べる子規が登場します。柿を食べた途端、法隆寺の鐘が鳴り秋を感じたという子規。みなさんは何に秋の訪れを感じましたでしょうか。本校はこの秋、恒例の文化祭「東松祭」をはじめ、創立20周年記念式典など行事が盛りだくさんです。東松祭は一般公開日もございますので、ぜひ足をお運びください。
 
生徒会長選挙 立会演説会が行われました。
9月26日に「生徒会長選挙の立会演説会・投票」が、Ⅰ・Ⅱ部は3・4校時に講堂で、Ⅲ部は11校時に視聴覚室で行われました。
今年度の生徒会長への立候補者は1名です。応援演説者、立候補者の順で演説が行われました。
立候補者は、「生徒会活動のさらなる活性化」を公約として訴えていました。
演説会の終了後、クラスごとに並んで一人ずつ会場に設置した投票箱に投票しました。
投票後は、各ホームルームで「東松祭(文化祭)」で公開する全体制作の作成作業を行いました。
生徒の皆さん、お疲れ様でした。
今年もMyWillスピーKINGが行われました
8月31日(金)に「MyWillスピーKING」(校内弁論大会)が行われました。
 最優秀賞は、昨年度に続き24年次の松川さん!
ついで優秀賞には、23年次の小野寺さん、25年次の大槻さんが選ばれました。
また、生徒審査員によって選ばれる特別賞も、松川さんが今年度も受賞しました。
受賞なさった方々をはじめ、発表された皆さん一人一人の個性が輝くスピーKING、今年もとっても素敵でした。
 最優秀賞の松川さんは、代表選考会議による審議の結果、「全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表 宮城県大会」の本校代表にも選ばれました。こちらも、2年連続の出場です!
 10月11日(土)に行われるこの宮城県大会は、今年度はなんと地元開催!
東松島市コミュニティセンターで行われ、全校で応援できることになっています。
楽しみですね!
“Bon Café”が開催されました
8月28日(木)、本校の東棟談話室にて「みんなの居場所カフェ Bon Café」 が開催されました。このカフェは、”高校生が安心しておしゃべりを楽しめる場づくり”として令和2年9月に始まった取り組みで、月1回のペースで行われています。生徒たちは談話室の椅子に座り、地域の企業などから寄せられたお菓子、パン、飲み物など食べながらリラックスした時間を過ごしました。
進学就職対策講座が実施されました
8月6日(水)~8月8日(金)、今年も進学就職対策講座が実施されています。
講座の内容は、面接対策、小論文・作文対策、SPI対策、履歴書・エントリーシート作成など。今後の進学・就職活動を進めるうえで欠かせない講義や演習に取り組みました。
初日の参加率は雨天にもかかわらず90%を超え、進路決定を目指す参加生徒の意気込みが感じられました。