ブログ ♫ 日々更新中 ♫ 

♫ひがまつライフ♫

大型連休明け

ゴールデンウィークが明けました!雲一つない快晴です。

これから、暑い日と寒い日を繰り返しながら、夏に向かっていきます。

体調管理に気をつけていきましょう!

ボンカフェが開催されました

4月26日(土)、進路講演会、PTA・教育振興会総会、ボンカフェが開催されました。
進路講演会では、外部講師をお招きし、進路設計のお話をしていただきました。生徒たちにとって、将来について考える良い機会となりました。


ボンカフェは、今年度の第1回ということもあり、大変賑わっていました。支援団体の皆様、いつもありがとうございます。今年度もよろしくお願いします!

ソメイヨシノが咲きました

4月に入ってからも肌寒い日が続いていましたが、今日はポカポカの春らしい陽気。校庭の桜も満開を迎えました。

日本に植えられている桜の樹のほとんどは、ソメイヨシノという品種です。
桜の樹にも色々な品種があるのですが、一斉に咲いて散るのは、同じ品種、もっと言えば一本の樹を始原としたクローンだからなのです。
ところで、このソメイヨシノは、なぜ「ソメイヨシノ」という名前なのかご存知でしょうか?

いい機会なのでひとつ雑学を披露したいと思います。

 

ときは戦国、染井村という村に、仲睦まじく暮らしている夫婦がいました。
決して豊かな暮らしではありませんでしたが、家のすぐ側にある桜が咲くのを毎年楽しみにしていたそうです。
そんなある冬の日に村の領主からある命令が下されます。
「大きな戦があるから、至急準備をして出陣に備えよ」と。
戦国時代のことですから、断ることができるはずもありません。
夫は妻にこう告げて、戦に旅立っていきました。「きっと桜が咲くころには帰って来るから」と。
しかし、季節が巡り、桜が咲いては散り、咲いては散りを幾度繰り返しても夫が帰って来ることはついにありませんでした。

悲しみに暮れた妻でしたが、彼女は強い女性でした。
「彼岸をわたった夫にも見えるように、彼が好きだった桜の樹を増やそう」と決意をしたのです。
彼女は大変な苦労を伴いながら、少しずつ少しずつ、人工的に交配して家の近くに咲いていた桜を増やしていきました。
この女性の名前は吉乃といいました。

時は流れ明治時代。一斉に咲いて一斉に散る桜の樹は春の到来を告げるだけでなく、「見事に咲いて、散っていく」ことに人の一生や精神性を投影されて愛され、急速に数を増やします。
このとき、昔々に染井村の吉乃という女性が関わっていたことが分かり、彼女の偉業をたたえて染井吉野(ソメイヨシノ)と名付けられたのです。
私たちが愛玩する桜の樹には、こうした哀しくも美しい愛の物語があったのです。
やがて散るさだめでも、凛と咲き誇る桜の樹に、私たちも学ぶことがあるのではないでしょうか。

この雑学は完全に嘘なので、起源が知りたい方は調べてみてください。

対面式・情報モラル教室

4月10日  対面式がありました。新入生は緊張の面持ちでしたが、学校紹介や部活動などの説明を聞いて、

       ひがまつでの高校生活についてイメージをふくらませていました。

4月11日  インターネット利用におけるトラブルを防ぐことを目的に、情報モラル教室を実施しました。

       石巻警察署生活安全課の方を講師にお招きし、最近の事例やデータを紹介いただきながら、

       トラブルを回避するための方法を学びました。自分ならどうするか、積極的に意見を発表する

       生徒もいて、みなさん真剣に考えていましたにっこり

入学式

4/8(火) 令和7年度入学式が行われました。

     今年度は75名の新入生が入学しました。緊張しながらも、立派に式に参加することができました。

     いよいよ高校生活がはじまります。充実した高校生活になるよう頑張ってほしいと思います。

離任式 

 3月28日(金)、離任式が行われました。本校を退職・転任される先生方は生徒に向けてお別れの挨拶をし、その後生徒会長からのお別れの言葉と共に生徒達からの花束を受け取りました。その後の校舎内では転退職される先生を囲む生徒達の別れを惜しむ姿があり、非常に悲しくありつつもどこか微笑ましい情景が校舎内で見受けられました。

 ひがまつのために多大なる尽力をしてきた先生方の今後の活躍を期待しています!

令和6年度閉講式

3/24(月)、久々の登校日は、今年度の閉講式が行われました。

なんだか生徒の皆さん、4月と比べてまた一段と落ち着いた表情です。

翌25日は、新入生の入学者説明会でした。いよいよ新しい後輩が入ってきますね。

来年度に向けた良い助走期間となるように、この自宅学習日を過ごしてもらいたいと思います!

(画像は、閉講式の校長講話より)

 

R6年度美術部の活動報告

美術部では、第6回東部地区美術展と第77回宮城県高等学校美術展に作品を出品しました。

●第77回宮城県高等学校美術展展示作品

(2025年1月25日~1月29日 せんだいメディアテーク開催)

高等学校美術展では、講評会に出席し、教員から講評を受け、視野を広げることができました。

 

年度末校内展示も行いました♪

皆さん、1年間頑張りましたね。

春の気配

グラウンドにある桜のつぼみです。3月10日(月)に撮影しました。

厳しい寒さもあってか、まだ固い感じでしたが、4月には満開に咲く桜の木を見るのが楽しみです。

春は確実に近づいています。

生徒会誌「青藍」第20号発行

生徒会誌「青藍」の第20号が完成しました。

広報委員会の生徒が原稿の依頼や写真選びなどを頑張ってくれましたキラキラ

表紙等のイラストは3名の生徒が担当し、青を基調とした素敵なイラストを描いてくれました!

原稿を執筆してくれた生徒のみなさんもお疲れ様でした花丸

青藍第20号

 

 

 

 

卒業式が行われました。

3月1日(土)に卒業式が行われました。

今年度は32名の生徒が卒業しました。

涙を流す卒業生や先生方の姿が見られ、とても感動的な卒業式でした。

それぞれの夢や目標に向かって進んでいって欲しいと思います。

在校生の式に臨む態度も立派で、素晴らしい卒業式になりました。

ひがまつの校歌・斉唱バージョンを録音しました!

音楽の授業を取っている生徒には年度初めから予告し、録音に向けて授業の中で練習を重ねてきました。

録音当日はお昼休みの時間帯でしたが、たくさんの生徒・先生方が音楽室に来てくださり、大人数での大合唱となりました!

録音は大成功!一発録りをしました。音楽の授業を取っていない生徒も多数来てくれました。ありがとうございました!

録音された音源は、今年の卒業式から使用する予定です☆彡

音楽Ⅲ 最後の授業♩

今年度も受講生徒1名の音楽Ⅲ。

最後の授業日に発表会を行いました。

受講生徒は箏2曲、マリンバ1曲を演奏しました。思ったより多くの方々に聴きに来ていただき、緊張のなか堂々と演奏しました!とても立派でした!

今回有志参加の先生方は弾き歌いや独唱で出演してくださり、すばらしい発表会となりました。

鹿嶋静ミニコンサート♫

こんにちは♫

火曜日に行われた鹿島静ミニコンサートの様子をお届けします!

 

鹿嶋静さんはバイオリンプレイヤーで東松島ふるさと大使をされています。

(鹿島静さんプロフィール:東松島ふるさと大使プロフィール.pdf(東松島市公式ウェブサイトより))

今回、ひがまつで生演奏をしてくださいました!

 

素敵な音色に癒されました。

 

素晴らしい演奏をありがとうございました!

餃子の王将!!!

本日、餃子の王将さんからⅢ部生徒にお弁当を提供していただきました。感謝の気持ちを込めながら、とてもおいしくいただきました!

たくさん食べてスタミナをつけて、インフルやコロナに打ち勝ちたいですね!

ひがまつのスキマ時間

空き時間に編み物をしている生徒に出会いました。

なんと、編み図なしで作っているとのことです。

フリルがかわいいワンちゃんグッズになる予定です。

完成が楽しみですね。

 

 

 

食堂にクリスマスツリーが飾られました!

早いもので今年も12月になりました。学校周辺はまだ木々が赤く彩られていますが、食堂はクリスマスムード全開です。今年はヒーリング部と有志の皆さんがきれいに飾り付けをしてくれました。

もうすぐ今年も終わりですね。皆さんの年末が良いものでありますように。

昇降口のすぐ脇に、お花が咲き始めました。

咲き始めた アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)と思われる花

AIのご判断によると、アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)とのことです。実は花が咲く条件がはっきりしておらず、思うようには見られないお花との情報もありました。大切に愛でたいものです。

薄紅色の蕾もこれから開くのでしょう。満開が楽しみですね。

秋真っ盛り

 

 今日偶然、職員室の外に目をやると、燃えるような紅葉を目にし、思わず見とれてしまいました。

 

 ここ数日のうちに急に色づいたようで、週明けの今日この変化に気がついた次第です。今まさに紅葉の秋、秋の真っ最中です。

 

 ところで、本校では先週木曜日から後期1回目の考査が始まりました。生徒はテスト勉強で知識・教養を頭にため込む、収穫の秋・知識の秋の真っ最中のようです。

 

 この風景を見ながらゆく秋を惜しみつつ、散りゆく紅葉を目の前にして、今年一年の時の推移を実感したのでした。