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♫ひがまつライフ♫

【授業風景】生物基礎♫

こんにちは♫

今日は東松島高校の授業の一部を紹介します。

 

ひがまつでは、大学受験から就職まで、一人ひとりの様々な進路希望に対応できるように、約200の講座が開設されています。この講座の多さは県内トップレベルです!

 

今回は“生物基礎”の授業を紹介します。

 

今日は実験です★

『DNAの抽出』を行いました!

 

 

ひがまつでは、少人数授業で、きめ細やかな学習指導を展開しています。

そのため、実験も一人ひとりのスキルに合わせて行っています。また、実験器具も基本的には一人一セット使用できます!

 

今日も楽しく実験ができました!

第2期がスタートしました!

今週から前期の第2期が始まりました。単位制の学校では、一人ひとりが自分の履修計画や目標に沿って学びを進めています。第1期での学びを振り返りながら、第2期も、自分のペースでしっかり取り組んでいきましょう。
自分自身の成長につながる充実した期間にできるよう、みんなで支え合いながら頑張りましょう。

さて、今日は避難訓練・防災学習を行いました。みなさん、真剣な顔で取り組んでいました!!

前期第1回考査おつかれさまでした

 今年度初めての考査期間となりました。テストに備え空き時間に勉強をしたり、休憩時間に食堂で友達とホッと一息ついてテストに備えたりと、各々の過ごし方でテストを乗り越えることができました。考査を終えた今、ちょっとばかりでもリフレッシュして、明日からに備えてほしいと思います。今回は昇降口に植えてある色とりどりの花の写真を掲載しますので、ご覧になって和んでいただけたら嬉しいです! 自ら進んで、花植えのお手伝いをしてくれた生徒もいたそうです☺ すてきですね♪

「回る」、「溶ける」、「眺める」…。

 謎の紙…。「回る」、「溶ける」、「眺める」、「招く」、「膨らむ」…?いわゆる動詞というものですね。皆さんはこれら動詞から、一体どんな「ウゴキ」を想像するでしょうか。

 本校の自己表現Aという科目で、5/30(金)より、特別授業「ひがまつ座」が始まっています。第1回~3回は、ダンスワークショップ 「カラダトウゴキ」と題した、「一般社団法人 PLAY ART! せんだい」さんとの連携による講座です!先週6/6(金)は第2回。例の謎の紙が登場したのです。

 受講生徒たちは、ひたすら体育館内をぐるぐる巡り、目に入った動詞を即興で表現します。思い思いの「回る」、「溶ける」、「眺める」、さらには「転がる」まで、たくさんの「ウゴキ」を全身で表しました。生徒の感想にもありましたが、同じ1つの動詞でも、人によって表し方が十人十色なのです。それが面白いし、何より1人1人の発想の柔軟さや豊かさに感心してしまいました。

 第3回は、考査明けの6/20(金)。一体ここからどのように終着していくのでしょうか。楽しみです。

生徒会企画LHRが行われました♪

5/30(金)に生徒会企画LHRが行われました。

校舎内には先生方の名前と担当教科にちなんだ問題が書いてある紙が隠されました…

生徒の皆さんは校舎内に隠された紙を探し、その先生のところで問題に正解できればポイントゲット!

校長先生、教頭先生の問題は特にポイントが高く、校長室の前には長蛇の列が…!

生徒の皆さんにとって、話したことのない先生と話す機会にもなったようです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他にもひがまつにちなんだ問題や、高難易度のなぞなぞが校舎内の各地に貼られ、それに正解することでもポイントをゲットできました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高得点を獲得した生徒には、後日豪華景品が贈呈されます♪

お楽しみに!

生徒会の皆さん、楽しい企画を準備してくれてありがとうございました!

進路ガイダンスを行いました

先日、視聴覚室で進路ガイダンスを行いました。

 進路に向けて話を聞く生徒たちの表情は、授業を受けているときより真剣でした。

 

夕方には保護者向けの進路説明会が開かれ、就職や受験、奨学金などについて説明が行われました。

これからも進路などについて、保護者の皆様と手を取り合って進めていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

福祉の授業でボランティア体験をしました

福祉の授業「社会福祉基礎あ・い」の2講座で、ボランティア体験をしました。

講師として、みんなのエプロン隊安竹様をお招きし、これまでのボランティア経験やボンカフェについてお話を伺いました。

また、その後サステナブル工房様で取り扱っている詰め替えパックのリサイクルや震災つながりのひまわりの種のチラシセット作り、ボンカフェのラッピングなどのお手伝いをしました。

受講生は、初めての経験に興味を持って取り組んでいました。

 

 

大型連休明け

ゴールデンウィークが明けました!雲一つない快晴です。

これから、暑い日と寒い日を繰り返しながら、夏に向かっていきます。

体調管理に気をつけていきましょう!

ボンカフェが開催されました

4月26日(土)、進路講演会、PTA・教育振興会総会、ボンカフェが開催されました。
進路講演会では、外部講師をお招きし、進路設計のお話をしていただきました。生徒たちにとって、将来について考える良い機会となりました。


ボンカフェは、今年度の第1回ということもあり、大変賑わっていました。支援団体の皆様、いつもありがとうございます。今年度もよろしくお願いします!

ソメイヨシノが咲きました

4月に入ってからも肌寒い日が続いていましたが、今日はポカポカの春らしい陽気。校庭の桜も満開を迎えました。

日本に植えられている桜の樹のほとんどは、ソメイヨシノという品種です。
桜の樹にも色々な品種があるのですが、一斉に咲いて散るのは、同じ品種、もっと言えば一本の樹を始原としたクローンだからなのです。
ところで、このソメイヨシノは、なぜ「ソメイヨシノ」という名前なのかご存知でしょうか?

いい機会なのでひとつ雑学を披露したいと思います。

 

ときは戦国、染井村という村に、仲睦まじく暮らしている夫婦がいました。
決して豊かな暮らしではありませんでしたが、家のすぐ側にある桜が咲くのを毎年楽しみにしていたそうです。
そんなある冬の日に村の領主からある命令が下されます。
「大きな戦があるから、至急準備をして出陣に備えよ」と。
戦国時代のことですから、断ることができるはずもありません。
夫は妻にこう告げて、戦に旅立っていきました。「きっと桜が咲くころには帰って来るから」と。
しかし、季節が巡り、桜が咲いては散り、咲いては散りを幾度繰り返しても夫が帰って来ることはついにありませんでした。

悲しみに暮れた妻でしたが、彼女は強い女性でした。
「彼岸をわたった夫にも見えるように、彼が好きだった桜の樹を増やそう」と決意をしたのです。
彼女は大変な苦労を伴いながら、少しずつ少しずつ、人工的に交配して家の近くに咲いていた桜を増やしていきました。
この女性の名前は吉乃といいました。

時は流れ明治時代。一斉に咲いて一斉に散る桜の樹は春の到来を告げるだけでなく、「見事に咲いて、散っていく」ことに人の一生や精神性を投影されて愛され、急速に数を増やします。
このとき、昔々に染井村の吉乃という女性が関わっていたことが分かり、彼女の偉業をたたえて染井吉野(ソメイヨシノ)と名付けられたのです。
私たちが愛玩する桜の樹には、こうした哀しくも美しい愛の物語があったのです。
やがて散るさだめでも、凛と咲き誇る桜の樹に、私たちも学ぶことがあるのではないでしょうか。

この雑学は完全に嘘なので、起源が知りたい方は調べてみてください。