ブログ ♫ 日々更新中 ♫ 

♫ひがまつライフ♫

いつか紹介したかった、夜の体育をようやく

これを書いている私は基本的に昼勤務です。だから退勤時にはⅢ部の体育の授業を眺め、夜の、少人数のスポーツの美しさに心惹かれながら帰ることがあります。いつかみなさんに見せたかった風景です。

比較のために昼も載せておきますね。

みんなで芸術鑑賞会に行ってきました!

 10月30日(水)午後、東松島市コミュニティセンターにて全校で、オペラシアターこんにゃく座の「ネズミの涙」を見てきました。歌あり踊りありコメディーありの2時間でしたが、ネズミの息子と娘が戦争で亡くなる場面、そして親と夫が悲しみにくれる場面が胸に迫りました。終始歌の持つ迫力と魅力に魅了された一日でした。

東松祭2019!

令和元年度の東松祭が無事に終了しました!

天候にも恵まれ、多くのお客様にお越しいただきました。また、今年度は模擬店やステージ発表も充実し、校舎内もとても賑わいました!

みなさんが楽しめるよう毎日遅くまで準備を重ねた実行委員のみなさんに拍手!

 

同時開催の第2回オープンキャンパスも無事に終了しました!

第3回オープンキャンパスは12月13日(金)に開催されますので、ぜひお越しください♪

東松祭 校内発表の様子

東松祭の校内発表がありました。

ダンス、ショートコント、合唱発表、「ひがまつ歌うま決定戦」「ヒガ☆コレ」(コスプレ)などのステージ発表で、大いに盛り上がりました。

明日(26日)は一般公開です。10:30~14:30です。お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

東松祭 準備着々!

全校生徒で製作したモザイクアートを校舎に掲げました!

電車からもバッチリ見えるので、本校前を通過するときにはぜひ見てくださいね♪

 

一般公開は今週末、26日(土)の10:30~14:30です!

さまざまな模擬店や授業展示、ステージ発表、さらにPTAのみなさまによるバザーなど盛りだくさんです!オープンキャンパスも同時開催していますので、中学生のみなさんもぜひぜひお越しください♪

 

 

藍の生葉染め体験

来週の東松祭において、理科課題研究では藍染め体験を行います。

それに先立ち、夏休み中にミニ体験講座を実施しました。

藍の葉を摘み、

 

水中で揉み出し、染液を作ります。

そこに、割り箸や輪ゴムでくくった白いハンカチを入れ、

 

完成です。

 

染液の中では緑色なのに、空中に出すと徐々に青く変わるのが、何度やっても不思議で楽しいです。

 

 

保育実習に行ってきました!

 子どもの発達と保育の授業で、矢本子育て支援センター「ほっとふる」に行きました。

この日は10月のお誕生日会で、子どもたちやお母さんと一緒に「お誕生日の歌」を歌いました。

そしていよいよ、授業で作った「からくり絵本」と「大型絵本」の読み聞かせ。

ドキドキしたけど、学校でたくさん練習をしたので、

子どもたちに大喜びしてもらったのが、とてもうれしかったです。

お母さんたちに、子育てインタビューもさせていただき、子育ての大変さを実感。

今日来ていた子どもたちの中には、まだ歩くのには早い小さい子も。

「天使の笑顔」にひたすら癒やされ、そしてたくさん学んだ一日でした。

新生徒会長決定!

 9月27日(金)に生徒会長選挙が行われました。2名の立候補者から演説があり、投票に移りました。10月1日(火)結果が公表され、佐藤圭都君(写真左)が当選しました。写真右は応援弁士の及川君です。

新生徒会の活躍に期待して下さい!

東松祭に向けて

10月下旬の東松祭(とうしょうさい)に向けて、少しずつ校内が盛り上がってきました。

今日は、校内に掲示されているポスターの一部を紹介します。

なお、10月25日(金)が校内発表、26日(土)が一般公開になります。中学生や地域のみなさま、また卒業生のみなさまも、ぜひ26日(土)に足を運んでみてください。

考古学発掘調査パネル、展示替え

9月に入ってすぐ、展示替えをしたのですが、こちらで紹介するのをすっかり忘れていました。

今回のテーマは、宮城県随一の史跡と言える多賀城です。

ちなみに多賀城は大量にパネルがあるので、その2を予定していますよ。

多賀城パネル1

多賀城2

ツール・ド・東北のボランティアを行いました!

 

9月15日に開催されたツール・ド・東北に、本校生徒3名がボランティアとして参加しました!

北上エイドステーションで地元の方々がつくった「エイド飯」のウニめかぶと金のいぶき(玄米ご飯)をライダーのみなさんに元気良く提供しました♪ボランティアのようす

 

心和む電話をいただきました!

昼下がり、東松島市内に住む80代の女性から、次のような電話がありました。

「先日、お茶をこぼしてしまい困っていたところ、東松島高校1年生の女の子3人がティッシュを持って駆け寄ってきて拭いてくれました。助けられました」

と、わざわざ学校に感謝の思いを伝えてくださりました。

その方が生徒たちに名前を尋ねたところ、名前は言わずに学校名だけ告げて立ち去ったとのこと。昇降口に「人に優しい人づくり」を掲げる本校としては、とても嬉しくなるできごとでした。

こんなふうな、柔らかい気配り心配りができる社会をみんなでつくっていけるといいですね。

15年次の卒業生が遊びに来ました!

 15年次の卒業生が自慢げに学校に遊びに来てくれました。ダンス部ふたり

※本校には学年がありません。その代わり、入学した年度で生徒を区別しています。2015年度に入学した生徒の場合、下2ケタから15年次(校内ではイチゴーと呼ぶことが多いです)となります。

双子の彼女らは、3年間ダンス部に所属し、学校内外、さまざまな場所でダンスを披露してきました。

3年続けて県の高校生ダンスフェスティバルに出場し、悔しい思いを繰り返しつつも、県下の強豪校のダンス部相手に勝負し続けたのは懐かしい思い出です。

さて今回は、そんな双子の姉の話です。

彼女は高校卒業後、地域の介護施設に就職しました。誰しも働くことは簡単ではありません。当然ながらそれなりに悩むこともあったでしょうが、このたび、無事に「介護職員初任者研修」を修了したということで、妹を伴って恩師である福祉教員にその報告に来てくれたのでした。

最後は、写真の福祉教員と元ダンス部顧問とで「次は介護福祉士だな!」と見送りました。